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2つの顔を持つデスクシリーズ。 DESK AF |
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(1)スタンダードタイプ。正面と横の2方向を使えるL型天板を省スペースで実現できます。 (2)波型タイプ。大きいのびやかな曲線でゆったりした空間を作ります。 |
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2つの顔を持つデスクシリーズ。 (1)スタンダードタイプ。正面と横の2方向を使えるL型天板を省スペースで実現できます。 (2)波型タイプ。大きいのびやかな曲線でゆったりした空間を作ります。
L型連結天板の利便性を省スペースで実現。W1200から使用可能! W1600、W1800はL型天板を左右に付けてコクピット型に構成できます。 大きいのびやかな曲線の波型天板でゆったりした空間を作れます。 カラーは白、濃木目(ダークウォルナット柄)、木目(ホワイトメープル柄)の3色を選べます。 スタンダードタイプ:¥29,808〜 / 波型天板タイプ:¥36,720〜 |
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CONCEPT |
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デスクAFは開発段階で2回のアンケートを行い、お客様の声やご意見を取り入れた製品です。それらはスペーサーのデザインやL型連結天板の活用、標準装備の配線トレーなど製品仕様の多くに反映されています。 |
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"AF" = ASK & ANSWER の家具 |
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お客様の声やご意見に耳を傾け(Ask)、ガラージがそれに応えながら(Answer)作っていく家具(Furniture)という意味から、AとFを取って「デスクAF」と名付けました。デスクAFはお客様と共に作り、進化していくシリーズです。 |
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FEATURES |
2つの顔を持つデスクシリーズ
デスクAFは大きく2つのラインナップで構成されています。
スタンダードタイプ
スタンダードタイプはL型連結天板の省スペースサイズのL型連結天板により、W1200サイズから使用できるようになっています。
W1800とW1600はL型連結天板を両側に設置可能。「デスクD2・L天板」とほぼ同形状の小型L型デスク、「デスクD2・A天板」と似た形状(サイズが少し異なります)の135度(ブーメラン型)デスクもラインナップされています。

波型天板タイプ
木製デスクをもっと自由な形状に。そんな思いが生んだ波型天板タイプです。大胆な曲線を取り入れることでパネル脚デスクの直線的なイメージを一新します。
波形状による奥行きの微妙な変化が使いやすさを生んでいます。「デスクD2・D /
E天板」とほぼ同形状のデスクもラインナップされています。
明るい白と落ち着きのあるダークウォルナット柄、そして軽やかなホワイトメープル型
明るく様々なコーディネートが可能な白、落ち着いた雰囲気のダークウォルナット柄、軽やかで若々しい木を感じさせるホワイトメープル柄の3色をご用意しました。
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白いデスクはモノトーンもカラフルなコーディネートも可能です。 |
ダークウォルナット柄・ホワイトメープル柄はスタンダードタイプのみのラインナップとなります。 |
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ダークウォルナット柄の木目について |
デスクAFの天板素材は、間伐材などをチップ状に砕いてつくるパーティクルボード。表面は低圧メラミン仕上げで傷のつきにくい強度(天板硬度7H)を持っています。天板の周囲は厚さ2mmの丈夫なABS樹脂エッジです。 |
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天板(白):表面は梨地模様。エッジは無地の白です。 |
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天板(ホワイトメープル柄):表面は梨地加工です。エッジは木目がプリントされています。 |
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天板(ダークウォルナット柄):表面は木目を模したエンボス加工。エッジは木目がプリントされています。 |
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全体的に赤く色味がかった木目です(深い焦げ茶色という感じではありません)。木目自体も濃い部分と明るい部分が大きい縞のような模様となり、はっきりと見えて存在感があります。 |
素材:パーティクルボード、低圧メラミン仕上げ |
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L型連結天板の利便性がより身近になりました。デスクAFでは省スペースサイズのL型連結天板(W700×D400mm)を開発。fantoniシリーズと比べてひとまわり小さいサイズです。 |
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これによってW1200のデスクもL型にすることができ、W1600、W1800ではL型連結天板を2台使ってコクピット型のレイアウトも組むことが可能となります。 |
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「デスクD2・L天板」とほぼ同形状の天板を持つデスク。デスクの角方向を向いて座ることにより、正面・右側・左側の3つのスペースを使い分けることができます。天板の配線穴は3箇所に設けられています。 |
「デスクD2・A天板」とほぼ同形状の天板(サイズは少し異なります)を持つデスク。天板角度が135度になっているので、ユニークなレイアウトが可能となります。天板の配線穴は2箇所です。 |
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使いやすさにも配慮された波型天板 |
PCと資料を両立。マウス操作もしやすい形状 |
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木製デスクをもっと自由な形状に…そんな思いからユニークな波型形状の天板が生まれました。アトリエファクトリーの得意とする、なめらかな曲線加工によって空間の雰囲気をやわらげます。 天板のふくらんだ部分の下にワゴンを、へこんだ部分にチェアを置くのがおすすめです。丸いカットにより体が動かしやすくなります。それほど極端な形状ではないため、スタンダードな感覚で使えるのもポイントです。 |
「デスクD2・D / E天板」とほぼ同形状の天板を持つデスク。PC画面を角方向に設置し、資料を横に広げる使い方ができます。天板のせり出した部分に腕を乗せれば、後傾姿勢でのPC操作も容易です。天板の配線穴は中央1箇所です。 |
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幕板に取り付けられる配線トレー1個を標準装備しています。 幕板には下穴が左右2か所あり、どちらか一方を選んで取り付けます。
さらに追加配線トレー、拡張配線トレーを使うことで配線処理機能を大幅に強化できます。
ダークウォルナット柄は濃灰の配線トレーが付属しています。白、ホワイトメープル柄には白の配線トレーが付属しています。 |
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追加配線トレーを使えば、2個並べて使用できます。 |
配線トレー(または追加配線トレー)の下に、拡張配線トレーを付けることができます。 |
配線トレー1個につき、拡張配線トレーは2個まで取り付けられます。 |
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幕板を逆に取り付ければ、配線トレーを外側にすることも可能。(※配線穴キャップは表裏が逆になります) |
天板、幕板に配線穴付き。キャップは外すこともできます。 |
天板と脚をつなぐスペーサーは縞模様が入っています。 |
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脚はアジャスター付き。ぐらつかないように設置できます。 |
最大積載質量(等分布)60kg。W1600、W1800は天板の下にスチール製の補強材が付いています。 |
L型連結天板も最大積載質量(等分布)60kgです。 |
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D700デスクのW1200・W1400には、収納力の高いA3トレー引き出しを取り付けることができます。(天板の裏に引き出し用の下穴が開いており、位置決めが簡単にできます)
W1600・W1800には取り付けできません。 |
D600デスクのW1200・W1400には、奥行きの浅いA4トレー引き出しを取り付けることができます。(天板の裏に引き出し用の下穴が開いており、位置決めが簡単にできます)
W1600・W1800には取り付けできません。 |
配線穴は直径60mm。フタを半回転させてケーブルを取り出せます。穴の内側にはケーブルを引っ掛けるフックもついています。ダークウォルナット柄のデスクは黒い配線穴、白いデスクとホワイトメープル柄のデスクは白の配線穴となります。 |
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FEATURES |
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D600、D700は全てL型連結天板が使えます。カラーが白のW1600・W1800×D700は天板の着座位置に丸く切り込みがついた形状(M型)も選べます。
天板がL形状のデスクはW・D共に1200です。 |

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W1200は天板、幕板ともに配線穴が中央1か所。それ以外は配線穴を左右2か所に装備しています。 どのサイズも幕板の位置は同じで、幕板から天板奥側までは95mmあります。 配線トレーの取り付け位置は左右2か所。どちらか一方を選んで取り付けます。 W1200、W1400はA3トレー引き出しを取り付けるための下穴が開いています。W1600、W1800は天板裏にスチール製の補強材があるため引き出しは取り付けられません。 |
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※カッコ内は、D600タイプの寸法です。 |
波型天板タイプ
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波型天板は全2サイズです。それぞれ、波の左右の向きが異なる形状を用意しています。
天板がせり出した形状のデスクは1サイズ、こちらも左右の向きが異なるものを選べます。 |
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W1200は天板、幕板ともに配線穴が中央1か所。W1400は配線穴を左右2か所に装備しています。 |
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奥行きは側板の場所で700mm。天板の最も長い場所で760mm、最も短い場所で640mmです。幕板の配線穴や配線トレーの位置はスタンダードタイプと同一です。天板にはA3トレー引き出しを取り付けるための下穴が開いています。 |
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L天板 |
配線穴は天板に3箇所。両方の幕板に各1箇所装備しています。配線トレーは1個付属。取り付け位置は全部で4箇所です。天板にはA3トレー引き出しを取り付けるための下穴が開いています。 |
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135度天板 |
配線穴は天板に2箇所。配線トレーは1個付属。取り付け位置は全部で4箇所です。天板にはA3トレー引き出しを取り付けるための下穴が開いています。 |
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製品のお取り扱いについて
・デスクAFに使用している素材のパーティクルボードは水分を含むと膨らんでしまい、元には戻りません。
・特にエッジを張り合わせている隙間から水分が入るとこの現象が現れる事がありますので、水分をこぼした時は速やかに拭き取って下さい。
・デスクAFは天板の仕上げにメラミンというプラスチックの一種を使用しています。
・熱や侵食に強く硬度の高い素材ですが、硬いだけに強い衝撃を受けるとへこまずに、表面が一部欠けて(割れて)しまうことがあります。